ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

TVfanCROSSのLove-tuneとはぎちゃん

 ようやくTVfanCrossをちゃんと読めました。各人インタビューに、メンバーをtuneに例えればのコメント、最近のメンバーとの関係、そしてお誕生日にまつわるワチャワチャ対談と、5ページにわたって可愛いお写真とテキストが満載で。量的にも他と比べて一番多いくらいのボリューム。どの記事もただしゃべってることのない中身のある内容で、こういう雑誌記事をコンスタントに続けられるLove-tuneって天才かよ・・と思い始めてる今日この頃です。

 7人それぞれのインタビュー。れおはお兄ちゃんたちといい関係がすでに結べていてのびのびしてる様子がわかるし、もろちゃんのクロスハートにかける意気込みとか、なによりあらんちゃんのこれからのお仕事への希望を自由にのびのび語ってる記事は、彼らが見ている未来の明るさを感じました。グループも大切にしながら、外で積極的にお仕事をしていく未来を語る彼らの言葉に、自分の力を発揮できると実感できる環境を感じているのかなと、とても気持ちがよかったです。

 みゅーさんの掛け持ちのお話。彼の決断を双方のグループが後押ししたという発言を読むと、もうそれだけで胸が熱くなります。そして、Love-tuneだけではなく、Jrたちが相互に自分たちがどう伸びていくか考え合っているんだなぁ、単なる競争相手じゃなく同盟的な関係かなぁってやっぱり思います。そして、そういう各人の個性や志向性や踏まえて、「まだまだ使いこなせるようにならなきゃ」というやっすー。「進化しなければならない。もっと締めるとこは締めなきゃ」とさなぴ。二人のリーダーがグループをちゃんと形作ろうっていう発言してくれるのはホントにうれしいものです。

 それにしても、みゅーさんが自分がデザインした衣装がお下がりになっった時のことを想像して話してるのがステキ。それってLove-tuneの記憶が次代の若い子たちにに引き継がれていくってことを前提に話してるってことなんですよね。衣装を譲る立場になった自分たちの未来。そして、現在の自分たちが未来に引き継がれていくだろうと自然に思えるということは、本当に幸せなことだよなぁと思うのです。

 そんな中で、はぎちゃんは、外には目もくれず、グループの中の関係性をデリケートなとこまですごく一生懸命、なんか語気の強さまで感じさせる勢いで話しています。いいグループにするために、ぶつかり合いもあるけれどそれはグループのためにやってることだし、ぶつかるだけじゃなく人に合わせたり、建前も道理も受け入れて行こうとしてるはぎちゃん。もともと家族思いの人だけれど、それと同じようにグループを支えようとしている気がするのですよね。それは、一番近くにいるスタッフさんへのまなざしにも繋がっているように思います。

 tuneに例えるやつではぎちゃんはドラム担当ってこともあるんだけど、ドラムの各パーツに各メンバーを例えてるんですよね。7人全員がいてひとつ、それぞれの個性が十二分に発揮されてひとつのものを作る・・みたいな意識が相当強いのかな。他のメンバーはそれぞれの個性をそれぞれ別のジャンルに当てはめようとしてるんだけれど、はぎちゃんは7人で一つのものを構築しようとしている。あんなにプライベート鎖国なのにw、ほんとはグループ愛はものすごく強いのかもしれません。

 もろちゃんにすぐキレる弦の細いギターと言われたり、あらんちゃんに萩ぽん(可愛い・・)は童謡だって言われたり、ほんとその通りで、まだ頭でっかちで鍛え方が足りないとこあるんだろうなぁって感じることあったりします。ドリボを見てても、もろちゃんのSHOCKや海外武者修行などの百戦錬磨ぶりとか修行で作られた体の強さから出てくるエレガントなダンスは凄かったもの。はぎちゃんもそろそろ筋肉が必要な年齢かと思ったもんw。でも、はぎちゃんの視点はやっぱり他の人にはないもので、やっすーが見てくれているように色んな要素をまとめあげるクラッシックな人になれるといいなぁと思う次第ですね。。

 

(って、2回続けてちょっと気弱なエントリーしちゃいましたが、えっ?何??今日アップのJwebのはぎちゃんの「けいちゃんってよんで」の破壊力。うーん、ここぞというところで色気をちゅどーんと打ち抜くはぎちゃんの底力にあえなく死亡したのでした。あーーー。やっぱりはぎちゃんパワー凄すぎ。ほんとね、なんだろうな、この人はww)