ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

タイムマシンに乗るなら(2016年9月14日のザ少年倶楽部その2)

 この日のJr.Qのお題は「タイムマシンに乗るなら」でしたが、まず壮観だったのはお答えのボードの数の多さ。まずは、きんぷりすのとらすとらぶの面々が全員揃い、他にもたくさんのJrたち。抱いている思いはそれぞれあるけれど、いつものボードのごった返しぶりがひどく凄く楽しそうに見えました。無理から足並みそろえるのは好きじゃないけれど、全員でガチのぶつかり合いに近ければ近いほど、血は燃えるよな・・と思うのでした。

さて、その中での我らがらぶの一言。

  •  やっすー「未来の少クラの司会!!」。さなぴ「未来の成功してる自分」。かなり本音匂わせてますかね。このところ、やっすーとさなぴの勝負勘に惚れるなぁと思うことがホント多いです。東京ドーム公演の件もそうだけれど、らぶの強さ、ギラギラさって、うえふたりが同じコンセプトに邁進してるとこですよね。はっきりした未来のビジョンやそれにかける熱がビシビシ伝わってくるところ、色んなものごとを乗り越えてきた強さに惚れるんだろうなぁ
  • モロ「 ABC-ZのMV撮影」みゅーさん「 未来へ行って先の仕事のけいこを始めておく。」 はぎちゃん「未来の自分に後悔を聞く」。中の3人、なんとなく「後悔」がキーワードになってるのは、はぎちゃん坦目線でしょうか。。あの時こうしておけばよかった・・みたいなことを思いたくない。力を実感し始めた若者たちが、自分のできる限りの力で過去と未来をなんとかしたい、全部やっつけたいという気持ちをいだいている気持ちが伝わってくるような気がします。それにしても、ほんと、みゅーさんってパーフェクトヒューマンだわ・・・。
  • それにしても、はぎちゃんの名言再びですよね「平和の中にも貧富の差はあるんだよ」に次ぐ「未来の自分に後悔を聞く」。今、渦中にあって、でも、それをちょっとだけ俯瞰しているような言葉。主体者だからこそ、違う目線を持ちたい、そんなはぎちゃんらしさが好きで好きでたまりません。そして、ふたつとも何気にゴロがいい。はぎちゃんのRAP詞をどこかで聞いてみたいです。
  • そして、あらんちゃん「 あべくんと家系を遡る旅をする 」ながつくん「80歳の自分」。なんかやっぱり好きだわ。あらんちゃん。うえ二人の「未来へ」の旗振りになびかない彼の強さ(だよね)が好きだわ。自分が何者で今なぜここにいるのか、そんなこと考えたい人なのかな、そういう深さが彼の魅力を倍増させてるんだろうなぁ。そして、どーんと未来のながつくん。やっぱりスケールでかいよね。なんか藤子不二雄的なものが頭にあるのかな、60年後の世界か・・そのころわたしはいないだろうけど、彼の思い出の中にこのグループがどう位置付けられているのか。。。知ってみたいですね。