読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ラボを捨て、ビーチに出よう

どこにいたって君がアイドルだ

2016年8月のみんな大好き

 思えば、カイちゃんすのらぶ公演は、場所が後ろだったり、歌いまくったり踊りまくったり、バルコからのファンサにきゃーきゃーしたり、はじめてのペンラ振ったりして、あんまりステージの、Love-tuneメンバーのパフォーマンスが実のところあんまり記憶がないw。ほんと楽しかったのに、なんだか申し訳ないww。

 そんな訳で、すかっすかで時系列めちゃめちゃな4回入った公演のらぶめんの皆様の思い出(下から年齢順)。

 ながつくん。後半になってMC方面で異彩を放ち始めた。どんな時でも、どんなオチでもガツンと前にでていくハートの強さが印象的。8月15日2部のカップスローでステージの上段に上ったながつくんが前をはだけて腹筋見せて。もちろん客席沸いたけれど、それで終わらず、腹筋見せる。まだ見せるww。そしてヘンな踊りをやるw。そこまでなぜやるかな~って思うくらい印象的な押しの強さだった

 どのシーンでも全力。もちろん、それはこの子の特性でもあるだろうし、既にあるグループに後になって加入した最年少と言う立場がその必死さを生んでいるんだろう。ただ、ちょっとだけ妄想的に思うのは、らぶに入る前に彼がいた無所のラインを代表してという思いもちょっとあるんじゃないかなと感じている。彼が強さを見せる程、彼が直前にいた場所と仲間の強さを思い出すことになる・・・そんなエモさも感じさせるところがながつくんだなぁと思ったな。

 あらんちゃん。始終誰かと絡んでいた。7月29日の公演でははぎちゃんにエア壁ドンされ、8月8日の公演ではバルコみゅーさんに脅かされ、8月15日の公演ではパフォバトルの投票の時のはぎちゃんのボックスが重い小芝居に付き合っていた。らぶのみんながあらんちゃんを守っている・・・みたいな電波を受け取り気味の今回の公演だったw。

 そんな姫風なあらんちゃんだったけれど、歌声が思っていたよりもずっと太くてピリッと存在感があってよかったな~。らぶめんはやっすーは芯のある通る声をしてるけど、さなぴ、はぎちゃん、みゅーさんは歌自体は上手いし、ふわっとした甘く柔らかいいい声なんだけれど、パンチがないのがバンドではちょっと寂しい気がしたので、あらんちゃんの意外とぶっとい声もこれからの武器の一つになりそうだなぁ。

 はぎちゃん。まずは金髪のはぎちゃんが美しかった・・というのは前も書いたけど、4回ともその印象は変わらなかったなぁ(親バカモードですが)。今回のサマステではすのらぶカイちゃんハイハイ、いずれもグループの個性を出しつつも親しみやすさみたいなところを前面に押し出していたように思う。そんな中で、今までの可愛いイメージとは違う方向でビジュアル作りをして、あの大勢の中でも埋もれない印象をかっ飛ばしていくところが頼もしかった。15日2部オープニングでバルコから身を乗り出して「かかってこいや~と」と吠えたのがほんとにカッコよかった。ホントにオラついて、煽っていた。一番本気で煽っていたのがはぎちゃんだったと思うなぁ。

 夏が始まる前に、バンドでドラムやってる大学生くらいの子だったら毎日毎日叩きまくってどんどん技術伸ばしてる年頃なんだろうなぁ、はぎちゃんはそういう訳にもいかないか・・・とじんわりしてたんだけど、迎えてみたら、サマステ18公演、えびコン2公演。ともかくドラムを叩きに叩いて、ドラム少年らしい夏になったのが本当に嬉しい。もちろんはぎちゃんにドラムだけやって欲しい訳でもなく、らぶにバンドだけやって欲しい訳じゃないけど、一つのことにどっぷり漬かれた夏というのは本当に尊いなあと思った。

 みゅーさん。ホテルマンイエローの衣装で舞台の一番上に何人かで歌っている時の様子が何か哀愁と言うか切々たるというものが溢れていて、「あれ?みゅーさんってそういう風だったっけ?」と数少ない経験を振り返りながらとても意外で。29日の2部一回だけちゃんと見ることができたMaybeの時も、伸びていく腕の先にある手から、もう一度思いを体の内に戻すような、ちょっとくぐもった思いを感じさせるダンスだったなぁと思う。そうそう。これまで聞いたテレビの歌よりもずっと太くなっていて、8日あたりははぎちゃんより太い声が出てるじゃんと感じたなー。

 そして、やっぱりファンサが素敵で。バルコニーに出てきてくれた時もしっかり下を見てくれて、そこにいる子たちをじーっと見つめてから投げちゅーしてくれるんだから、もうありがとう!ありがとう!って私の周囲は凄い盛り上がりだった。阿部ちゃんの手をメガホンみたいにして「みんなありがとう」と双璧の破壊力だったと思う。ほんとね、楽しい思いをいっぱいさせてもらってありがとうって感謝しちゃいます。ほんとありがとう。表現が外に出ていくように見せて、ファンに寄り添うという、相手の(自分の?)気持ちに寄り添う人なんだなぁと感じた。

 モロ。やっぱり大好き。8月のステージでは何かとあるとモロがパーンと目に入ってきて困ったw。どんなに狭い視界でもモロが飛び出てくるようだった。モロもみゅーさんも内面というか中から溢れるエネルギーが流れていくのを見せるのがとても上手だと思うんだけど、みゅーさんがどこか内に戻っていく流れもある、何か秘めた表現を持っているのに対して、モロはどこまでも高い放物線を描いて外向きに飛んでいくようなイメージ。お顔の表情も、腕と手も、そして足先までも、全部外に向いてて凄いなぁと思った。

 それに、らぶの中でも最後までペースが落ちない。7月29日の2部の終わり頃は、すの兄さんたちと比べて疲れの色が目立つらぶめんだったけれど、モロだけは表情もダンスのキレも変わらず凄いなぁと思った。SHOCKのような激しくて、しかもコントロール力が必要なステージを2カ月続けた経験が大きいんだろうなぁ。ある一面で、今いちばん、ジャニーズらしいらぶめんといえば、モロなのかもねぇ。

 さなぴ。カッコいい。もうほんとにカッコいい。やっぱり舞台上での表現力と言うか、客席に届ける力が違うなぁと改めて思った。すーっと腕を水平に動かすと扉が開いて世界が広がるように見えるもんなぁ・・一番びっくりしたのが8日のジャスティンビーバー髪型の日のパフォバトル。カップの投げるのをながつくんだったかな?に代わって!と言いたそうなパントマイムで出てきて、相手がみゅーさんなもんだから、髪型同じだねと言いたげに、髪を流すようなマイムで笑いを取っていた。その様子が、EXフロアの一番後ろでも表情も含めてちゃーんと伝わってくるの。

 見せたいものがあって、それを伝えたい人がいるのはどのパフォーマーも一緒だけれど、さなぴの場合はその間に増幅装置みたいなものがあるような気がするくらい。客席との関係も色々と言われていたけど、そんな伝える力がちょっと仇になっていたのかなと思う。上手くコントロールできれば15日のようにフロアの思いを一気に変えてしまう力も持っている人なんだなぁと改めて感じた。綺麗に仕切って誰にでも出番を与えていくやっすーのMCと相手やファンの思いを引き出してコントロールというか制圧しちゃうさなぴのMC。まあLove-tuneってやっぱり凄いわーー。

 そして、やっすー。前も書いたけど、けんちゃんしょーちゃんのパリピの歌がほんと好きだった。わかりやすくってばかばかしくって、なんかもう楽しいことが大好きなんだろうなぁと思った。一方で、舞台の上のキャストにも、フロアのお客さんにも両方目配りが聞いちゃう。印象に残ったのが、ファンサの時に、目線の移し方の早さが絶妙なの。若い子たちにあるように早すぎず、みゅーさんみたいにどこを見てるのかはっきりとわかる訳でもない、一定の速さできちんとお客さんを見ていく。それがもう綺麗なお姉さんみたいなエレガントさで微笑んでくれるものだから、もうそりゃメロメロになるわーと思った。

 でも、ちょっとだけ、舞台の上でのやっすーはこころがどこか二分割されているのかもしないなとふと思ったりもした。そこがデキると言われるゆえんなんだろうけれど、あのパリピの歌みたいに、そしてER2ではぎちゃんのドラムと一体化してヘドバンしてるように、もっと燃え上がらせて自分を無くすようなステージがいっぱい見たいなぁとも思ったりした。Love-tuneが今この時、すべての身や思いを投じさせるようなロックや激しいダンスチューンを選曲しているのは、きっとそんなところもあるのかもしれないなぁと、舞台の上でいろんな表情を見せる安井くんを見て思うんだった。