ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

アイドル雑誌で仕事の話ばっかりしているLove-tune

 あの5月21日のクリエ公演から一カ月。早いものです。前もちょっと書きましたが、自分的にはかなり動揺する事柄だったこともあり、その後買った6月前半発売のアイドル誌をあんまり読めないでおりました。まあ、ちょこっとやさぐれていたんですねw。ここに来てようやく心のゆとりもできて、読んでみたら、まぁ、なんつかもう仕事くさくって最高!な訳です。

 表向きは、d誌では世紀のはぎみゅ案件と夏のおでかけ話。P誌ではそれぞれのメンバーのことを他の3人がどのくらい知ってるかテスト。そして、w誌ではがっつりとクリエ公演のお話しでした。

 しかし、前の2誌も半分くらいはクリエ公演のお話し。d誌(ブルー基調の夏らしい4人の統一感のある衣装が素敵!)では、さなぴが客席にダイブした話とか、みゅーさんが「さなぴが熱く弾いてくれているから自分は必死に弾いてるだけでクールなベーシストに見える」というコンビ芸みたいなお話が面白かったですね。

 P誌でははぎちゃんがいい展開をしてくれていて、「(4人は)観察眼がすごくある」と言ってくれたのについてやっすーが「MVをチェックして自分たちの演出の参考にしている」と受けていたり、「MCでみんな素を出し過ぎ」というのにまたもややっすーが「俺らの仲のよさを示すことができたんじゃないか」って、もうミーティング状態な感じがよかったかな~。

 そして、W誌ではスタッフさんがLove-tuneのバンド&ダンスというイレギュラーなスタイルの公演のために「バンドセットを出したりひっこめたり、何度もやってくれた」という素敵なお話があったりとか、やっすーが実はバンドの見せ方を一番考えてるとか、みゅーさんがトラジャにくらべてMCでしゃべる部分が多くて気が抜けないとか、さなぴが最前列のお客さんが最初バンドのライブのノリに困っていたけれど、最後は踊ってくれて嬉しかったとか、はぎちゃんが狭いクリエの指定の座席でお客さんがジャンプしてくれてびっくりしたとか・・ほんとたくさんクリエ公演のお話がきけてよかったですねぇ。

 あと21日以降クリエの7人体制のお話もちょこっと出ていて「これからも安定は求めず常に変わっていこうと」とちょっとハラハラすることおっしゃっている訳だけれど、そこもやっぱり仕事熱心という枠の中に納まっていくというか、始終お仕事の話を楽しそうにくりひろげる4人が頼もしいなぁと思いましたねぇ。ほんと、Love-tuneのこういうところが好きだなぁとますます惚れるのでした。

 さて、書かずもがなのLove-tuneの人数問題。この一カ月の関連事項をちょっと整理しておくと・・

  • 6月7日:この日発売のWink up誌4人の対談の中でクリエ公演の後半ではモロ、あらん、長妻くんが入ってやることになっているとう話がされる。
  • 6月13日:7月分の少年倶楽部の収録で、クリエ仕様の7人(+ジュニアの面々)のFire Beatが披露される。
  • 6月16日:優馬くんのラジオ番組で、Love-tuneのメンバーとしていつもの4人のお名前が言われる。あと、トークの中でやっすーが「メンバーの中で一番年下の萩谷」と発言。
  • 6月17日山Pのライブで、山Pじきじきに「今日はJr.の子も見学来てくれてます!Love-tune!安井とー、森田とー、顕嵐、長妻〜〜!」と紹介。
  • 6月18日19日:コインロッカーベイビーズの公演をモロちゃん、あらんくん、長妻くんも観劇。
  • 6月21日:FLIXのインタビューのやっすープロフィールにLove-tuneのメンバーとして4人の名前が並んだのだけれど最後のはぎちゃんのお名前の後に「らと共にユニットLove-tune」という書いてあった。『ら』の使い方が絶妙過ぎてww

 まぁ、こんな風に進んでいるところです。それに対する自分の思いはともかく、Love-tuneについてはできるかぎり記録を残しておきたいですね。もやもやする思いは多々あれど、書くとやっぱり事態を俯瞰できて、とても興味深いことが起きているなぁと思いますので・・・。さて、あさってはもう6月後半誌の発売ですねっ!そして、少クラの7人の様子が月刊TV誌にも乗るはずーー。う~緊張するっ!!