ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

少クラ春休みSP3月30日のはぎちゃん

 クリエ一般を当然のごとく玉砕したり、安井くんのらじら―初回やらガムシャラ最終回やら、来週からの真夜中のプリンス初回予告でで水風呂で震えるはぎちゃんを見たりしているうちにあっという間に明日はザ少年倶楽部春休みSPの2回目。いよいよLove-tune名義でのパフォーマンスのご発表ということなので、忘れないうちに、ちょっと先週の様子を書きとめおこうかなと。

 出番は少ない。オープニングとエンディングのそれぞれ一部分だけ。オープニングの「サクラ咲け」のサビの部分で手をまっすぐあげて手頸をふるその手頸がなんだかヘン。手頸の関節がゴムみたいにしなるというか、柔らかくしかも高速で振られていて、もげて落ちそうなくらい。いつも思うんだけれど、はぎちゃんの関節の弾力感っていうか、稼働域が壊れちゃってる感じが、人間の質感じゃなくって、そこに色っぽさを感じて、ほわーっとしちゃう。

 スタジオトークでは、メインゲストのすぐ後ろに4人揃って位置。半年前のクリスマスSPではまだバラバラではぎちゃんだけ最後列にいたのがなんだか嘘みたいな良席w。はぎちゃんは始終ニコニコしていて、何かとあると両手を伸ばしてゆらんゆらんとしていたり、河合くんのJr.いじりに両手で大きくバツ印つくってたりして、良席に見合う頑張りだった。バツ印作る時の、一回両腕をセットという感じで一旦動きを止めてから、勢いよく「バツーー」ってするのがはぎちゃんらしいビート感ww。

 そして、色々と物議も醸した名前のお披露目の時の「はぎちゃんだけ嬉しそう」案件。でも、まず、安井くんの話を聞いて感じたのは、意外と事務所サイドも彼らをグループ化することを躊躇していないんだろうなということ。反対に、今回のグループ結成について、彼らを取り巻く色々な案件について彼ら自身の方が凄く慎重になっているというか、慎重に事を進めて行きたい、色々と考えているんだ、それでもこのメンバーでパフォーマンスするグループやるんだ・・・という態度のように思いました。勝手な妄想ですけどね。

 でも、慎重さだけでは、「オレの背中を見ろだけ」では、納得しない人もいるんじゃないかな~。ファンはやっぱり感情的で、言葉の生き物だから、疑わないでいられる確証が欲しい・・・そんな声もたくさんあがってくると思う。そんな中で、はぎちゃんの抑えきれぬ嬉しさの表れ、グループへの熱い想いはファンを安心させてくれる、そんな役割を担っているんだろうな。まあ、この分担も色々と考えられたもので、はぎちゃんもちゃんと一味のひとりだと思っているんだけど・・・。

 さて、エンディングは「chachachaチャンピオン」。右手聡くんサイドに位置したLove-tuneの4人。聡くんのすぐ向かって右後ろに位置したはぎちゃん(左手はやっすー。後ろにさなみゅ。)の「その壁を、越えろ、チャンピオーン」の振りがすっごく素敵で!。まず「その壁を」のところで、ヒップホップなオラオラ感満載の腕振り、ワイルドな表情で攻める・・って感じ。次の「越えろチャ」でオラオラしていた左手をくるーっと大きく回して腰にきゅっと充てて、表情もすーっといつもの可愛いはぎちゃんスマイルに変身。そして、とどめの「ピオ~ン」で空いてた右手でVサイン。ほんの数秒の間いにこの詰めっぷり。アピールっぷり。もう惚れてまうやろ・・・何度も惚れ直せるはぎちゃんが嬉しかったっす!