ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

はぎちゃんの色っぽさにまたもややられる

 明日、3月9日はいよいよ待ちに待ったLove-tuneが出演するザ少年倶楽部の日。バンドとダンスのWパフォーマンスが楽しみ。とはいえ、J-webの収録レポでは、まあ当然といっては当然なんですけれど、まだらぶちゅん表記はないのですね。「そして、安井、萩谷、森田美勇人、真田は、バンドスタイルで聞かせる・・・(中略)・・・クールな彼らのパフォーマンスは必見です!」とか、「ラストソングは『卒業~さよならは明日のために~』Mr.KING、Prince、Sixtones、Snow Man、安井、萩谷、森田、真田らJr.大集合で送りします!」というように、4人の名前がずらずらっとならんでいて、かえって強そうに見えます(笑)。きっとこれがこのグループの4人名義最後の演奏になるのかな?4月の放送からは、ここが「Love-tune」っていう可愛い名前に置き換わるのでしょう。なんだか、ちょっとした変身する気分ですね。合体ロボらぶちゅーん・・・みたいな・・ちがうかw。

 いやいやまた、閑話休題。今日は、WiNK UP4月号のはぎちゃんこと、萩谷慧悟くんのグラビアがまたもやあんまり色っぽくってやられたのでそのお話。「失恋」がテーマのこのお写真。魂が抜けてしまったというか、人形のように止まってしまった表情で、手にしたくしゃくしゃに破いた手紙を見るともなく、床に寝そべっている。悲しさというか、悔しさというか、むなしさというか、そんな激しい感情をそのまま凍りつかせたような、どこか人間でないものになってしまったような、そんな風情。

 その人間でないもっといえば生き物でないような感触は、はぎちゃんの独特の肌の透明感とひやっと貼りつくんような質感とか、どこかでスーパーボールのような丸みと弾力性を伝える筋肉と体のラインとか、そういうものから伝わってくるのかなあと思うのですね。 昔、手塚治虫先生が描く漫画のキャラクターが、鉄腕アトムにしろピノコにしろ、丸い子どもっぽい人形的な造形なのにとても色っぽい雰囲気を湛えていると言われていたのですが、今のはぎちゃんはまさしく手塚キャラが持っている人形的な色っぽさがあるなあと感じて、またドキドキとしているでした。さて、一体、明日はどんなはぎちゃんが見ることができるんでしょう・・・。よし、次回ははぎちゃん色気に負けないぞ~。