ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

新規ジャニファン、はてなに立つまで前編

 ジャニーズのこと、まだモヤモヤしている形のはっきりしない重めの想いを吐き出すには「はてな」だろうなと思い、ジャニごとブログを始めることにしました。もしお目に留まるようでしたら、心より感謝いたします。しばしお付き合いくださいませ。

  自分が、ジャニーズが気になる、好きかもと思い始めたのは、つい最近。2015年9月の末頃。仕事から帰ってきて、毎朝見ている朝ドラの流れでBSプレミアをつけたら、セクゾの3人が歌っておりましたね。グループ名もなんとなく知ってる程度でしたが「このセクシーゾーンって名前、大げさすぎるよなぁ」とごく一般人な印象を持ちながら、疲れもあってか本当にぼーっと見ておりました。

  そして、3名のお顔が映し出されると、突然、「うわっ!この3人、全員知ってるわっ!」と頭の中のもやもやが晴れて。黒服物語や銀の匙で見ていた健人くん、SUMMER NUDEの勝利くん、そして、なにやらイケメン風なものの確かにその人である、アルジャーノンに花束を、の小久保くんの風磨くん・・・この時のしてやられた感(誰に?)で、食い入るように画面を見つめてしまったのでした。

  まだまだ出てくる、知っている人達。髪の色が全然違っちゃているようだけれど仮面ティーチャーSPで見た安井ー画伯ー謙太郎くん、そして、留めは、あのバカレアの6人が、慎ちゃん、北斗くん、樹くん(この二人は仮面SPでも見たけど)、ジェシー、大我くん、高地くんが、一緒になって「この星のHIKARI」を歌い、踊っているのを見て、「うわーっ。知っている人ばっかだ!」と、こんな風に自分がジャニーズの、それもJr.の世界につなげられていたんだなぁと驚愕したのでした。

  そして、すぐにネット色々と調べてみると、バカレアの6人があのドラマから色々な紆余曲折があって、この5月に正式なグル,Sixtonesになったこと。そして「この星のHIKARI」は、彼らのグループの初めてのオリジナル曲で、すぐにツイッターなどでも大評判になったこと、そんなことがわかって、個人的には何かもう運命みたいなモノを感じてしまったのでした。

  手元にあったバカレアBOXや仮面ティーチャーSPの特典映像をがっつりみたり、Sixtonesの滝ちゃんねる回やら、過去の動画を漁り、ガムシャラも録画したりして、あの6人の「今」にすっかり嵌ってしまったのでした。月が変わって、10月、2曲目のオリジナル曲、Be Crazyを見てしまい、彼らの一人一人の個性が際立つ、男っぽいアグレッシブな1曲に、もう夢中状態になっていたのでした。