ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

素晴らしきお知らせなどが続々!

 ちょっとバタバタしてるだけで、すぐについて行けなくなる程、7ORDER projectの勢いが凄いです!まずは6月1日土曜日に発売されたminiの美勇人くん、顕嵐ちゃん、長妻くんのグラビア記事・・。miniさんのインスタに3人のものすごく仲がよいっていうか、破壊力抜群のいちゃいちゃがあるのでぜひ見てくださいね。

 

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 そして、6月1日には長妻くんが舞台『ここはグリーン・ウッド』に出演することが発表されました~~!!ながつ、個人のお仕事、本当におめでとう!!

  このところお世話になっているネルケプランニングの舞台。いわゆる2.5舞台という趣のポスターですが、原作が1986年から「花とゆめ」で連載が始まった同作ですので、なぜ今これなのか(本当に当時は大人気だったし、今年は花とゆめ40周年なのだそうですが!)、何か深慮遠謀があるのではないかとワクワクして、とうとうこれまで未読の原作を買ってしまいましたよ・・。何より、ながつが久々の外部舞台に出ていくのが誇らしくて。萩ちゃんの斬月舞台もそうでしたが、一緒に舞台をやった仕事仲間の繋がりは素晴らしいものがあるので、ながつもどんな絆を持ち帰ってくれるのか本当に楽しみです~。
 そして、6月2日に萩ちゃんのダークアリスがあって、その次の日。は待ちに待った安井謙太郎くんがネットマガジンに登場しましたよ!

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  少し大人みを増した、仕事をする大人の顔の安井くんが、とてもしっくりくるなあと本当に嬉しいインタビューです。後編も、オフショットもあるみたいです!!

 そして、本日またビッグニュースが!

  来週の週刊女性に7人で、7ORDER projectでまるっと特集されるとのことです。本当に嬉しい~~。去年の夏以来ぶり・・。16ページって凄いです。だって3ページが5冊分以上。ドル誌前半誌後半誌が全部いちどきにやってきたボリュームですww。それにしても、なんて素敵な7人の笑顔でしょう~。メンカラのお衣裳で、こういうの待っていた感がほんとあって!色んな新しいチャレンジ、新しいイメージにも取り組んで、一方でファンが馴染んだ嬉しいアイドルっぽい姿も見せてくれて。こういうきめの細かさが7ORDER projectなんだなあとついついしみじみしちゃうのでした・・・ああ、本当に楽しいな、嬉しいなあ・・。

リーディングシアター「ダークアリス」見てきました。

 リーディングシアター「ダークアリス」(@サンシャイン劇場)6月1日、2日と行ってきました。脚本演出は、斬月舞台でお世話になった毛利亘宏さん。出演は、1日は、矢島舞美さん、関智一さん、久保田悠来さんのトリオ、2日は1部と2部が石川由衣さん、石川界人さん、と我らが萩谷慧悟くん、そして千穐楽の3部が石川由衣さん、山崎銀之丞さんと萩ちゃんとという組み合わせでした。

  朗読劇と銘打っているものの、キーボードとパーカッションの生演奏。そして、アリス役のダンサーさんも大きな役割を担っていて、3人の演者さんも台本こそ読んでいるものの表情や動きもかなり普通の演技に近くて、枠を大きく飛び出した不思議な、本当に面白いステージになっていました。生の力、組み合わせの絶妙さを存分に存分に発揮できる舞台というか。自分が見た矢島さん関さん久保田さん回、石川さん萩ちゃん石川さん回、そして石川さん萩ちゃん山崎さん回。それぞれそれぞれの人格、強調するテーマ、全体の印象、みんな違っていました。本当に初日から全部のステージ見たくなりましたね。

 とはいえ、一本貫くのはその脚本、そのストーリー。本当にかいつまんで言うと、日々を忙しく、仕事や自分の社会的な役割のために、自分の恋人や自分の大切な体や心をないがしろにしていたアリサという女性が一時垣間見る夢のお話。不思議の国のアリスを下敷きに、どこか狂っていってしまう今の自分たちの生活や価値観について、何が罪で、何が悪かをはっきりと言上げし、それを断罪し、再生につなげるという毛利さんらしい脚本だなあと感じました。

 まず、最初に見た矢島さん、久保田さん、関さんのトリオ。矢島さんは今一生懸命に働いているOLさんらしく、美しいけれど、リアルな感じもあって。久保田さんはユーモアをじわじわとにじませた黒うさぎと暖かく小さなダンサーアリスに語りかける役。恋人役で誘拐犯役の関さんはワンダーランドのクレイジーな住人達をそれぞれの個性をユーモアたっぷり演じ上げていました。久保田さん、関さんとも観客のクスッっていうのを引き出すのが本当にうまい!そして、そのユーモアは、ワンダーランドの住人たちのシニカルさにも通じ、アリサの(そして自分たちの)生活の問題を俯瞰で見るようなそんな風刺っぽい感じがありました。

 その一方で、悪を、アリサの罪を断じながらも関さんの誘拐犯であり恋人はおおらかな、包み込むような優しさもあったんですよね・・。そして、煮ても焼いても食えなさそうなw久保田さんの黒ウサギと語りが、ふとしたはずみに見せる濃厚な優しさが素晴らしくて。久保田さんのお芝居って物理的に短いレンジの中でどこまで濃くくっきりと伝えられるかみたいなとこってあるような気がするんですが、今日は更にそんなところが強調されているようで頭がクラクラしました。また、お話が終わった後で、久保田さんが閉じた台本を胸のところにちょっと押し当てる感じで愛おしそうに抱くの・・あれは久保田さんだけだったなあ・・最後の最後まで目が離せなかったですね・・。

 さて、翌日のW石川さんと萩ちゃんの回。最初に語り手が登場するのですが、てっきり萩ちゃんがあの黒ウサギの茶のスーツを着て登場するのかと思っていたら、まさかの界人さん。つまりは誘拐犯以下8役だか何だかは萩ちゃんが演じるということが分かって、心臓爆発しそうになりました!昨日、あの関さんがやった縦横無尽なあの役を萩ちゃんがやるのか・・。もう不安マックスと嬉しさで死にそうでしたよ・・。昨日の公演を見て、あの「君は悪だ」というセリフを萩ちゃんで聞きたかった。萩ちゃんにも台の上に乗って欲しかったし、布多いピラピラがついた服を着て欲しかったし、フードも被って欲しかった・・でも、その役を本当に萩ちゃんができるなんて・・本当にありがたくって、もう出てくる前から感慨にむせんでいました。    

 石川アリサと石川黒ウサギがひっぱるワンダーランドは丁々発止の畳みかけるような世界。これが声優さん同士のノリなんだなあとその生命力あふれる掛け合いに圧倒されそうでした。だって、2部の界人さんなんて、萩ちゃんが演じた青虫、チェシャ猫、帽子屋のセリフをいう箇所で、萩ちゃんの言い方にまるっと似せて、その声で演じていたんですから!本当に軽々と演じておられましたよ。そして、その圧の強い世界を切り裂き、悪を断罪していく魔王萩谷。美しくて、まっすぐで、でも黒々とした悲しさに満ちた一生懸命で熱いお芝居が本当に素晴らしかったです。このせつなさがあるからこそ、あれは「悪」なのだと証明してくれるかのような。

 誘拐犯のすぐにはだれかわからないようなお声も、青虫やチェシャ猫やの役作りの達者さもこのキャリアでと思うと萩ちゃんのポテンシャルを存分に感じましたよ。でも、何より、ダークアリスのお芝居のテーマを真っ直ぐに表現できたところが素晴らしいかったと。若者ならではのまっすぐに悪を断じる精神と、背景にある悔しさだとか辛さ、守りたい気持ちが迸っていたところ。そういうものが、毛利さんの脚本と共鳴するところがあるんじゃないかなあと、ファンならではの欲目で思った次第です・・。ともかく関さんとは愛のかたちが全然違ってびっくりでした。

 最後の石川・萩谷、山崎回。私が見た中では一番渋い黒うさぎの山崎さんでした。だからか、石川さんのアリスもちょっと抑え目。萩ちゃんも余裕が出てきたこともあってか演じる役たちのクレイジーさがよく出てくるようになっていて。自分が見たなかで一番ダークでドロッとしていた回でした。だんだん山崎さんの語り口の調子もあがり、その色に染まっていくのが面白く興味深かったです。やっぱり少しアングラな匂い(前に見た窪田くんと平さんの「滝の白糸」みたいな)が漂ってきたというか。山崎さんは迷える石川アリサと萩谷青年を舞台の沼にずぶずぶと嵌らせて、そっから再生させる黒魔術師って感じでしたね!(伝われw)

 終演後、本当に色々と思いましたね・・。萩ちゃんが魂を演じられる俳優さんに、10年後はどうなっているのかなあと本当に長く成長を追っかけたい俳優さんに、なっていくんだろうなと素直に思えた嬉しさとワクワクさ。一方で、萩ちゃんが関さんのように伸縮自在に、客席も笑わせて演じられるようになるのはいつの日かなあって思ったりもして。でも、今、ここまで、できたからきっとそのうちできるようになるなあと、とっても未来を感じた2日間でした。

 7ORDER projectのみんな、美勇人くん、顕嵐ちゃん、ながつ、そして安井くんも見学に来てくれて、それも初めてのことだったので、本当に嬉しかったです。そして、それが嬉しかったのか、萩ちゃんも怒涛の更新。とうとう公式ツイッターにも登場しましたよw 

 

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 この萩ちゃんのノリノリっぷりw。チカラが有り余っているんだろうな。活躍できる場所をいただけて、頑張り場所を得られて本当に嬉しいんだろうなと凄く感じました。こうやって充実した舞台をもらえて、素晴らしい共演者の人と支えてもらいつつも渡り合って、新しい世界を切り開いていく。ファンとして本当によかったなあと思います。もうすぐモロちゃんのロックオペラR&Jもあります。きっとメンバーみんなが素晴らしい、自分の力を伸ばす舞台に挑戦できるんだろうなあと、それぞれが同じように世界を切り開いて行くんだろうなと思うのでした・・

祝!!安井くんイケダンMAX、合流決定!

 昨晩(30日25時05分から)のイケダンMAX、皆さん見られましたか~~!!7ORDER projectが誇るイケメンながつとあらんちゃんが大活躍だったのに、なぜかシュールな爆笑の嵐が吹き荒れる深夜番組。この日の公式さんの独占レポートはその中で楽しくでもきちんと番組を進めてくれる頼れるモロちゃん(やっぱりお顔がよい!)にスポットが当たっておりました~。

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 さてさて、もちろん本編も本当に面白かったんですが、やっぱりこれですね・・

 公式さんが先週からずーっと怪しい動きをしているな・・いよいよ・・とファンはみんなワクワクしていたんですが・・ ・・ 

 やってくれました~。"最後に、先日の2019年5月22日の7ORDER projectの始動日に安井謙太郎くんも揃って7人で出演したバラいろダンディの楽屋の様子がVTRで、流れたのです!。そこでイケダンMAXの哘Pが安井くんの両手を包み込むように握り、イケダンMAXへの出演を要請する、そして安井くんも快く承諾するというシーンが映されたのです~~!!!その時の萩ちゃんのすっごくハイテンションでにっこにこで崩れるような笑顔が本当に眩しかったです~。ファンが待ち望んでいた、メンバー7人全員でのイケダンMAX出演が本当に叶うところになりました!。

 7ORDER projectの公式ツイッターでも、本日、ご報告~。

  ほんとよかったですね!!安井担のみなさま、お待たせしました~~。これからは7人一緒のイケダンMAXですよ!!

ちょっとだけ振り返る

 7ORDER projectが始まって、またやすさなもろみゅはぎあられおの7人が一緒に表舞台に立つようになって、前から待ち望んでいた7人一緒の舞台も発表されて、Love-tuneファンの自分の気持ちもようやく成仏できたっていうか、文字通り新しいフェーズに入ったなと実感する今日この頃(名前のことはまだちょっとこだわりはあるw)。こんな風に新しいフェーズと思った以上の2018年のひとまずの結末を、迎えられるなんて、本当にファンとして幸せ者だなあと思う日々であったりします。

 で、この勢いのまま新しい令和と新しいプロジェクトへの期待に突入していけばいいんですけど、ちょっとだけその2018年から2019年への自分の気持ちの変遷を書き出して、お焚き上げしようかなあって思います。そこそこネガなのでめんどくさい方はここでお引き返しくださいませ。さて・・。

  • 自担の退所の噂にとことん落ち込む(2018年1月~2月)

 思えば2017年12月29日の安井くん帝劇柱失踪事件のころから不穏な風が吹いていたような気がするのですが、個人的に非常に辛かったのが、自担が退所し、一般企業に就職するという噂が巻き起こったこと。何度も書いているようにw、自担のアイドル・芸能人特性に惚れ込んでいる自分には晴天の霹靂でした。それにしても、お名前でツイッターなど検索してずらずらっとその情報(ほとんどがコピペのような怪しげなアカウントからでしたが)が並ぶ様は本当に悪夢のようでした。そのような怪しげなものだけでなく、真面目な彼だったらそういうこともありうるみたいな発言に心抉られたり、彼一人で退所してしまうのかな、寂しすぎるなと色々と辛い妄想してみたりと果てどなくネガティブな日々でした。

  • 自担の言葉に不安なきもちが軽減される(2018年3月~5月)

 そんな不安を払拭してくれたのが、この年の2月のJr祭りの合同コンサートの素晴らしいパフォーマンスとThis is Love Songでのメンバーひとりひとりのメッセージテロップ。自担は「みんなが同じ未来をみれますようにbyけいご」と書いてくれていたのでした。その後の横アリ単独での7人一緒を強調するステージング。最後になった5月の少年倶楽部での「まったねー」という言葉。Voiceでのらぶめん一人一人のお言葉も、彼らをLove-tuneを待っていて欲しいという響きに自分は聞こえました。そして、ジュニア情報局で発表された横アリの動画はやっぱり彼らの復活を示唆するものにやっぱり見えました。そしてただただクオリティの高さにこれは諦めている人たちの作品ではないと直感。ただ、その熱の強烈さに、これはよくない意味でただ事ではない、時間はかかるのかもと思ったりはしました。

  • グループ消滅の危機にひたすら耐える(2018年6月~10月)

  グループでの新しいお仕事の話はなく、らじらーでのメンバーのお話とか、空飛ぶタイヤの物語になんとか夢を繋いでいた日々を過ごしていた気がします。夏に入ってからは、時間があればジャニショにらぶめんのお写真を買っていたように思います。死ぬほど暑い日も、雨がザーザー降る日も、原宿駅前にただただ立っていた。それが2018年夏の思い出です。それぞれのLove-tuneファンがそれぞれの気持ちでお写真を買っていたと思いますが、自分は「自担を、Love-tuneを愛している人はこれだけいるんだ」という事実を見せたかった、その気持ちの数をきちんと事務所と本人に伝えたかっただけのでした。たとえ彼らが退所しても、この数がその後のジャンプアップに少しでもつながれば・・と思っていたような。秋からは、とうとう限られたメンバーだけがドル誌に載るようになりました。10月のえび座ではスクリーンに全ジャニーズグループとして他のグループはあるのに、Love-tuneの名前だけなく、さすがにこれは万事休すかと思いましたね。
 そして、9月から毎日ツイッターに彼らの7人の写真とLove-tuneという名前だけをツイートしました。言葉に頼らず、ささやかな行動を続けることでなんとか日々を乗り越えていました。

  • 寂しいけどなんだか安心する(2018年11月)

 原宿ジャニショがあまりの混雑で思うようにお写真を買えなくなったので、その頃、出張で頻繁に行くようになった大阪のジャニショで写真を買うようになりましたw。空いているし、関ジュのお写真は和むしで、大阪ジャニショ最高でした。メンバーのお誕生日に大阪で買って、ちょうど売り切れになったのがちょっと嬉しかった思い出です。そして、自担の「まだジャニーズにいる」と言ったという目撃情報がツイをかけまわったり、あるメンバーが大賞の候補リストから外れていたり、ニートニートニートが始まってあのラストの「しゅっぱーつ」の声を聞いて、変な話ですがきっと夜明けが、自分が待っている7人一緒という未来に近い夜明けが来るかもしれない・・・と割と能天気に思っていました。

 でも、一方で事務所と円満に収まればそれもそれでいいのかも・・とも思い、こればっかりは彼らの気持ち次第・・と割とフラットな気持ちになっていたところに、あの11月30日の全員退所のお知らせが来ました。ようやく灯が見えた・・今、思い返しても「安心」の言葉が一番強かった気がします。それはきっとやっぱり自分がジャニーズでの活動にあまりこだわりがなかったこと、彼らが2018年4月からじっとじっと我慢し力を貯めていると思えたからでしょうね、きっと。

  • 自担の姿に100%勇気をもらう(2018年12月)

 後は残ったメンバーの力になれるようにと、ひたすらというと言いすぎな気もしますが、ニートニートニートに通いました。また、映画のスタッフさんやキャストの方々が暖かい言葉を投げかけてくれるのに本当に勇気づけられました。らじらーで彼が言葉に窮する時には、きっと今は言えない(いいこと)があるだろうと思うくらい脳内が花畑になりましたw。そして、あるはるのSNS出現・・。もうね、キターッって思いましたよ。あの時パンの演奏会をどう位置付けるかがちょっとファンの間で議論みたいになりましたが、私は伝えてくれているんだと勝手に解釈していました(笑。根拠は特になかったんですが、何しろビジュアルがよかったし、気合に満ちていたから、あれは人前に出る人の輝きだったからw。そして、あるはるが同時というところが、思い切りのいい二人の、ガツンと勝負するタイプの二人が出てきたことに意味があるように思いました。

  • メンバーの思いに救われる(2019年1月~2月)

 年があけ、自担の新しい仕事が発表になり、さなあらのSNSが始まって、世界線が180度変わりました。こっからは簡単にw。ただ、嬉しいけれど、7人一緒にお仕事できるのかという問に、さなあらがきちんと態度を示してくれた。それが、気持ちだけであっても一番嬉しかった。曲を発表し、素敵なお写真を見せてくれて、ファンも一緒に7人の夢を、未来を見られるように引っ張っていってくれた。本当に凄かったです。

  • 周囲で支えてくれる人たちの多さにびっくりする(2019年3月)

  さなあらのMX関係での動き、安井くんのゆうばり映画祭での受賞、斬月舞台での脚本や演出、モロちゃんの舞台出演発表、率先してニュースにしてくれるネットニュースさんたち、そして、3月31日のイベント。らぶめんたちの活躍や結集ももちろんですが、その彼らを支えて、盛り立ててくれる人たちがこんなに多かったんだとますます実感できて、世界の広さと暖かさを実感したのでした。

  • 言葉よりも大切なものはいつもそこにあって(2019年4月~5月)

 この日が退所日だった安井くんはつながるイベントにはもちろん出られず、そして不在のままイケダンMAXも始まったのですが、毎回のように彼への期待を感じさせてくれる日々。そんな中での、7人そろっての、7ORDER projectの開始。ここまで言葉にできずとも本当に要所要所で大切なことを伝えてくれていたメンバーと周囲の人たち。本当にありがとうございました。ようやく言葉で「おかえり」って大声で言えたこと、一生の宝物ですね。ほんとにありがとう・・。

2019年5月23日のイケダンMAX

 7ORDER projectが始まって色んなことがびっくりするくらいな勢いで進んでいて進んでいる訳なんですが、我らがイケダンMAXも新展開を迎えていました!長妻くん企画で、長妻くんと諸星くんで水戸納豆の現地ロケに出かけたんですよ~。いやー、ますます冠バラエティ番組になってきた~~。簡単に感想を書いておきます。

  • オープニングのながつの関さんのモノマネからの関さんのながつのモノマネがめっちゃ破壊力で夜中に大笑いだったんですけど、その前の萩ちゃんの進行からのさなぴーの「タイムマシーンさんの・・」のしれっとした振りがすっごく自然でさりげなくって凄かったなあ~って。これは台本なのかな?自分たちで考えたんだったらすっごく進歩してるね~。
  • で、関さんのながつのモノマネで、なぜかナガツが出っ歯っぽいお顔なのが不思議で~。その後、水戸にロケに行った時にその前の紹介シーンでカンペ見落としちゃって落ち込んでるシーンがあって、ブイブイ理不尽ギャグを飛ばしまくるながつ先生も実は幕間に色々と悔しがってるところがあるのかなーなんて後で思いましたよ・・。
  • 「目を閉じて開けば~もろほしっ!」ってめちゃモロ、美声~。
  • 根本さんのご説明の時、ひたすらちゃんと聞いてるもろれお~。ちょこっとツッコミいれられるともっといいよね~。
  • ねば~る君、めっちゃ面白い~。伸びるのもだけど、ちょこちょこしたツッコミが結構好きかもしんない~。声も好きだ~~。ほんとに今回のもろれおロケにねば~るくんとお兄さんいてよかったなw
  • ねば~るくんと対等(?)に自然にお話しするモロちゃんが体操のお兄さんみたいで、だるま納豆のお店の前でも腰に手を当てて、めっちゃスポーツお兄さんw。なんだかんだとすっごくEテレ味があって好き。
  • しっかりお話を進行させていくモロちゃんと、もう許される現代っ子なれおれおのコンビがすっごくバラエティっぽくってロケいいなあって。
  • にしても、シャワーキャップかぶってるれおれおのお顔が綺麗過ぎて凄いなあ~って。モロちゃんは頭部の全体の大きさとか形とか好き。
  • 試食のとこのモロちゃん食レポかなりイイ~~!
  • チーズケーキ食べられないれおれおって、かなり繊細っていうかまだまだ子どもちゃんなんだな・・可愛い・・と更に愛が湧きw
  • 何かあると「萩谷君!」な店長・・萩谷担やりましょう!!
  • 萩ちゃんの食べ方とか、そん時の目のきょろっとさせ方が真夜ぷり思い出して懐かしいなー
  • みゅーさん「シチューに近い」・・って私も買ったんですが、その通りでした!何にもなくてその言葉がでたのが、ほんと鋭い~~。
  • もろちゃんのテロップさんが「はぎちゃん」って可愛すぎる・・
  • 納豆ごはん食べてる時、みんなちゃんと納豆の粘りを箸でくるくるっとやっててアイドルだなあ~って。
  • 番組からのお知らせは「おやすみワード大募集」でした~~。安井くん合流のお知らせも聞きたいなー
  • って、来週は納豆&あらんちゃんのプラモ完成篇みたいです~!

 そして、いつものまとめ~と思ったら思ったら、今日はオフショット~。ながつがあらんちゃんの髪の毛切ってるなんて・・そして、もろれお組体操・・。ほんとに楽しいなあ。。イケダンスタッフ様、今週もありがとうございました!! www.tokyomxplus.jp

 おっと、ロケのまとめも来ましたよ(5月29日)。めっちゃ二人とも可愛い~。貼っておきますね!

 

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7ORDER projectへの想い

 さてさて、やすさなもろみゅはぎあられおの新プロジェクト7ORDER projectとは、なんなのか。自分にとっては7人が一緒で何かをする・・っていうだけで嬉しいわけですが、やっぱりもちろん何をしていくかも大事な訳で、ちょっと最初に見ておきたいと思います。嬉しいことに、ちゃんと公式HPに書いてあったりいたします。さすがプロジェクト!        

”Make Happy ORDER"
7 ORDER プロジェクトとは?
Happyをみんなで作りあげていくプロジェクトです。
活動を通して、ファンの皆さんとかけがえのない瞬間を楽しみたいと思っています。

1人1人が音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦していき、その経験を混ぜ合わせ、自分たちなりのエンターテインメントを作り上げていきます。

一度きりの人生をカラフルにするために…。

                       7ORDER project Official Site

 まずは、ハッピーをつくるためのプロジェクトであるということ。何より大切なのはみんなのハッピーであり、みんなで作るというものであること。どんなに素晴らしいものができたとしても、その裏側で悲しい結果や悲しい感情をたくさんもたらすとしたらやっぱり寂しすぎる。去年1年、いえ、これまで様々な悲喜こもごもの体験をたくさんしてきた人たちだからこそ、ちゃんと「笑っていられる」活動をしたい。そんな想いがとても感じられました。そして、ジャニーズ事務所から外に出た彼らが、ファンはもちろんのこと、色んな人たちと「みんな」で作っていきたいと願っていること、その大切さを何より感じていることがよく伝わってきました。
 2番目が、彼らの多様な才能や多様な興味を最大限に生かして、ジャンルレスな自分たちのエンターテーメントを作りたいということ。この点はLove-tune時代から変わらない彼らの特徴で、それが彼ら自身の言葉でしっかり発信された・・そんな嬉しさがあります。思えば、自分も1年くらい前にこんなことを書いていました。 

tanusun.hatenablog.com

  思えば、ノンジャンル、ミクスチャージャンルというのはジャニーさんも目指していたもので、彼の元で長く学び育ってきて、様々な方法を本当に身を粉にして(みゅさんの掛け持ち時代が目に浮かぶ・・)身につけてきた彼らが自然と目指すべきところだったと思うんですね。実際にLove-tuneの時にはバンドとダンスを高いレベルで融合していた。横アリでの単独ライブの時の演出はそれに加えて演劇的なドラマチックな要素も多分に含まれていた。でも、その完成はジャニーズの中では理由はわからないけれど叶わなかった・・。でも、外に出て、更に磨きをかけてそういうものを目指していく。そう考えると、今回、7ORDER projectが一緒に仕事をしていただくネルケプランニングは、私はまだまだ見始めて間もないのですが、舞台「仮面ライダー斬月」がそうであったように、そうしたミクスチャージャンルに大変強いところだと思うのです。だから、本当に彼ら7人の舞台を引き受けてもらうにはぴったりだったのかもしれません。
 あと、もう一つ感じられるのが、イケダンMAXのオープニングの7色の絵の具がそれぞれ飛び出していくようなアニメーションのように、7色の7人が混じってしまうのではなく、それぞれに飛び出していく、自分の力を高めたいという姿勢。ひとりひとりが「本当に強い」と言われる存在になるために、決して踏みにじられることがない存在となるために。そんな意気込みが感じられたりもするなあと思うのでした。

 もひとつ加えれば、プロジェクトの第一弾が舞台というのも本当に嬉しくて。9月の日生が決まればなあと何度も何度も思っていましたし、真田くんを始めお芝居のうまい子が揃ったグループなのですよ~~。安井くんは何より声が通るし耳に残る。真田くんの空間を作り出す力。諸星くんの心のひだに入り込む歌と切れのよいダンス。美勇人くんのスタイリッシュなダンスとくぐもった感情表現の上手さ。萩ちゃんの声の自在さと崩れないお芝居。顕嵐ちゃんの美しさの裏に込められた激しさの表現。長妻くんの舞台にくさびを打ち込むような存在感。舞台経験の少なかった萩ちゃんも斬月舞台で準備万端なのですから、本当に本当に楽しみなのですよー。

 彼らがこうして最高のスタートを切れたのは周囲の人々の力や助けがどんなにあったか、ちょっと想像するだけでも泣けてくるくらいです。本当に助けてくたり引き立ててくれる周囲の人たちの力はすっごく大事です。でも、やっぱり本人たちの気持ちとヴィジョンがないと人は集まってはくれません。所属先ありきじゃなくって、なんていうかやる気と才能ありきみたいな世の中の流れに、今再びなりつつあるように思います。だって、自分の周りにも、世界にも問題は山積みで、既存の枠では解決できないことばっかりなのです。新しいものを目指して、彼らならではのいっぱい笑えて、いっぱいハッピーになれるエンターテーメントを目指す7ORDER projectの7人をこれからも心から応援したいと思うのでした。

7ORDER project 発進!

 その後、5月22日の午後8時を迎えて、再び(みたび?よたび??)世界線は変わりました。安井謙太郎くん、真田佑馬くん、森田美勇人くん、諸星翔希くん、萩谷慧悟くん、阿部顕嵐くん、長妻怜央くんによる新プロジェクト、その名も

7ORDER projectの始まりが告知されたのです(色は勝手につけましたw)!

 まずはお知らせのあったYoutubeライブ配信

 ちょうどその時間急に仕事が立て込んできて、ところどころしか見ることができなかったのですが、まずはイケダンMAXよろしくごく普通に6人がいつものように話を始めて・・そして超大事なお知らせということで・・始まったのがこちらの動画!

 

 「安井くんだ~~!!」って震える手でキーボードを打ちながらパソコンの画面をみていると、とうとうみんなが待っていた安井くんが登場!ますます綺麗な金髪(というかシルバーに近い!)になった安井くんが登場。。。本当に本当にお帰りなさい~。これでようやくLove-tuneメンバー7人が全員表舞台に揃いましたね!!7人が揃うと、本当に依然と全然雰囲気変わらないし、何より安井くんの「はぎや」呼びも聞けたし・・。感慨無量とはこのことでした。

 更に、嬉しいことに・・7人一緒の舞台の発表!8月22日から銀河劇場で始まるその名も「7ORDER」という舞台。ネルケのHPでも発表されています!そして、いつもお世話になっているマイナビニュースさんも早速にお知らせ~。

 更には、当たり前のように公式HPもできていて、なんと翌日(23日)には舞台のチケットの申し込みもできるという素早さの徹底ぶり!なお、申し込みができる有料のモバイル会員は月額540円っすよw

 もちろん、さなあらみゅはぎのSNSメンバーも各自のアカウントでお知らせ・・。あらみゅはストーリーなので、いつものようにさなはぎアカウントで・・。  

 いやー。萩ちゃんのメンバーと一緒の自撮り写真がまた見ることができる日がくるとは・・本当に感慨無量(号泣)。

  そして、オリコンニュースさんではまた別のインタビュー動画も掲載!!いつものようにモデルプレスさんのニュース&インタビューも読みごたえがありました・・。

 それにしても萩ちゃんの「早く安心させてあげたかった」には泣きましたよ。ファンの想いを分かってくれている萩ちゃんが嬉しすぎて。次の夜のイケダンMAXでの安井くんの合流はなかったので、この会見動画がなかったらまたまた心配が募っていたとおもいますので・・。

 それにしても、本当に嵐のような、颯爽とした登場ぶりでしたね!7人のLove-tuneの結成日の翌日に立ち上がった7人の新プロジェクト。また、あの生き物に新しい記念日ができましたね。どうかどうか彼らが成長していきますように、彼らの夢をかなえられますよに、そしてみんなでハッピーを作れますようにと、祈り、頑張り、彼らの力になりたいなあと思う一日となりました・・。