ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

長妻怜央くん、20歳のお誕生日おめでとう!

 れおれおお誕生日おめでとう!!とうとう20歳。大人の幕開けですね。オレンジジュースやたらたくさん飲んじゃって許可制になってたながつも、とうとう違うものに手を出す日がやってきたということですね。いやー、2年ってあっという間でしたよ。本当にめでたい!!。誕生日のこの日。あこがれの玉森くんからもお祝いのブログが書かれて、前に成人したらメルアド交換しようと約束していて、この日を「待っていたよ」なんて・・。本当に嬉しいお言葉。素晴らしい1年になりますよう心から願うばかりです。
 このところの長妻くんは、真田くんが横アリの思い出で語っているように、キーボードを弾くときの表情が本当に男前になってきたのを本当にひしひしと感じています。鍵盤を見つめる視線。感情をこめた歌いっぷり弾きっぷり。一生懸命の中にも曲の中にしっかりと入り込んで自分を表現できている感じがするのです。長妻くんってもちろんキーボードだけの人だけじゃないけれど、キーボードに向かっている時のカッコよさはとても逞しくって、バンド好きな自分だからかもしれないですが、ホントに惹きつけられてしまうんですよね・・。そこまで楽器を頑張ってくれるのが本当に嬉しいのです。
 萩ちゃん坦なものですから、長妻くんがキーボードをこんなに一生懸命取り組んでくれたことが、萩ちゃんの成長にも本当につながっているなあと心からお礼を言いたくなる一年でした。心の中に愛情がいっぱい溢れている萩ちゃんですが、その出し方はどっか不器用なところもしばしばあったかなあと思うんです。でも、長妻くんと言うまっすぐに愛情を注げて、成長を助けられる存在があったから、お兄ちゃんとしての頑張りを萩ちゃんはできるようになったし、またその長妻くんの成長に刺激されて自分自身の成長にもつなげていく。そんな素敵な関係が築くことができたんじゃないかなあってついつい思っちゃうのです。萩ちゃんにとっても、Love-tuneにとっても、長妻くんがキーボードをやろうと思ってくれたことが、本当に大きな分岐点だったなあと今更ながら感謝、感謝の気持ちになりますよ・・・。
 そんな関係を長妻くんはらぶめん全員ときちんと構築している。長妻くんはお兄ちゃんたちの活力源であり、 Love-tuneの血液みたいな人。あなたが運ぶ元気とか優しさがあるから、らぶめんが一体になって活躍できているっていう存在だと思うのです。大人の1年目。きっと今度は長妻くんをお兄ちゃんたちが後押しする1年になるのでは?自分のやりたいことをしっかりとゲットできる素晴らしい1年になりますように~。心から応援しています!

2018年5月27日ザ少年倶楽部セレクションのLove-tune

 5月27日は4月放映分の少クラのセレクションでしたが、なんと、3月の収録日からずっとLove-tuneファンが待ち望んていたあの未公開シーンが放送されました!いやー、4月の本放送の時には本当にがっかりしたんですが、ここでアレをどーんと見せてくれるとは!なんて嬉しい!!6月はらぶの登場もないようだし、そろそろ少クラとも・・・と腹をくくっていたところなので、嬉しさも倍増でした~。ざくっとまとめておきたいと思います。

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 まずはずらりと並んだ7人の下にLove-tuneのテロップ。いや~、もうそれだけで嬉しい!4月放映のCrysta skyの時なので、一番新しいオリジナル衣装ですね。全員がマイクを口元に当てて、おしゃべりする体制もばっちりw。

 大阪でのJr祭りの時の部屋割りのお話。くじ引きでさなもろれおの3人がひとり部屋。全然、ひとりじゃなくてもよかったという長妻くんがほんとワンコでかわいかったし、部屋変われ~って凄まれたとモノマネするモロちゃんが相変わらず芸達者。

 でもって、萩ちゃんファンとして嬉しかったのが、顕嵐ちゃんと同室になったという萩ちゃんがずっとお話しようとあらんちゃんを寝かせてくれなかったというエピソードが生で聞けたこと~。ちょっと困っちゃってーと愚痴るあらんちゃんですがすーっとあらはぎが寄り添ってるのがいやーめっちゃ可愛い。そして、何より嬉しそうな萩ちゃんのこのお顔。「顕嵐ちゃんを寝かさないけいご5歳」ですww。

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 なんだか萩ちゃんのこういう子ども味いっぱいのお顔を久々に見た気がします~。このところグイグイと大人に、頼りになる青年の雰囲気がどんどんでてきた感じでしたからね~。でも、たまにはこんなお顔も見せてね~。ほんと大好き!
 その後は、安井・美勇人組のお話で締め。相変わらず、7人が笑顔で、お互いにつっこんだり寄り添ったりのわちゃわちゃなお姿がほんとに楽しかったです~。少クラ様、ほんとに放映してくださってありがとうございました!

さて、付録に「歌ってる時の慧悟21歳」もー。ほんとこの色気。好きだ~~。

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 いやー、ほんと。萩ちゃんがこんな二つのお顔が同時にできるらぶというグループ。やっすー、さなぴ、モロちゃん、みゅーと、あらんちゃん、ながつ(萩ちゃん呼び名)の6人と一緒だからのこのお顔のバラエティとしみじみしちゃうのでした・・。

「次」への「準備」(Myojo7月号のLove-tune)

 わーい!すっかり消息不明?ってドキドキしていた映画「ニートニートニート」ですが、主題歌が発表になりましたよー。

natalie.mu

okmusic.jp

 さっそく今朝、ダウンロードさせていただきました。個人的な好みではありますが・・ほんっっっとーーーーーにいい曲!3拍子みたいなのが混ざってるロックは大好物なんですよ。当方ババアなもので自分の勉強不足が悔しいくらいw。でも、ザクッと言ってらぶのミクスチャーな感じとも被るとこもある気がして本当に作っていただけてよかったなあとホントに嬉しくなりました!9mm Parabellum Bulletの皆様、本当にありがとうございました。曲も素晴らしいですが、歌詞もものごっつういいのでまた色々と感想書こうと思っております~。

 さて、本題です・・。この素敵なニュースを聞く前にまとめ始めたものです。あしからず・・・。なかなか次の現場が発表されないLove-tuneなので、ついつい彼らの今の動向が知りたくなる今日この頃。らじらーで安井くんがちょこっとらぶめんのことを話してくれる、近況を伝えてくれるだけでも飛び上がるほど嬉しかったりいたします。いやあ、萩ちゃんの寝相が「ミケランジェロ」ってねー。あの彫刻のような鼻筋でどんな風に怪しく寝ていたのか、メンバーにどんな写真が出回っていたのか、ホント知りたったです・・。

 そんな中、ちょっと嬉しくなるような雑誌記事がMyojyo誌に掲載されましたよー。まあ先月同様、記事の分量は1ページでしたけど(こっちもハガキ、頑張らねば!)、近況と、長妻くんのお誕生日の企画を考えるという座談会がコンパクトでしたけど、中身が詰まってて、ほんとによかったのです~。

 まずは7人の近況。長妻くんはチャリンコ買ったのでサイクリング。顕嵐ちゃんは健康生活に凝っていて、3食ちゃんと食べる。早起きして、カフェに朝ご飯を食べに行くとのこと。萩ちゃんは、週3でスタジオでドラム練習。汗だくになった後、ジムに行き、その汗を流す。ドラムの「できた!」という動画を真田くんと諸星くんに送る。ただし、もろちゃんはいつも2番目・・。美勇人くんはダンサーの知り合いが増えて、一緒に踊ったりしているとのこと。諸星くんは、公園でサックス練習。近くの人がそのリズムに合わせてダブルダッチしてくれる。真田くんは、忙しすぎてメンバーとのご飯を断るくらいの勢いで作曲をしてるとのこと。「タイムトラベラー」というタイトルもあるらしくってほんとロマンチストなさなぴっぽい~。そして、安井くんは千賀くんとサウナ~。千賀くんはめっちゃサウナ強くて、安井くんはヘロヘロらしい・・。
 それにしても、みんな自分の武器をきっちり磨いたり、自分の弱いところをしっかり克服しようとしていて、なんて前向きなんだろうと改めてホントに尊敬しちゃう。らぶができてここ2年ホントに休む暇もないくらい忙しかったから、久々の時間のある時を得て、これまでできなかったこと、これができたらいいなあと思っていたことにちゃんと取り組んでいる7人が本当に頼もしい。それに、何気に安井くんのお話も、最近、先輩や後輩と絡む機会もなくなっちゃったのかな?ってくらーく思うこともあったから、それを払しょくしてくれる素敵なお話でしたよ(この後、すぐにクリエ見学に安井くんとモロちゃんが登場したのですけどね)。外に、内に、自由に、自分たちのやりたいことに取り組んでる様子がホント嬉しいですよ~。
 あと、みんな楽器頑張ってくれているのも嬉しいなぁ。にしても、ドラム練習をして汗だくになり、ジムで、もひとつ鍛えて、その汗を流す萩谷慧悟21歳、現役大学生・・って素晴らしすぎません?・・・改めてLove-tuneのバンドやダンスやパフォーマンスを早く見たいなあと思うのですよね。でも、もうじき「次」が来る感じがするなー。「準備」万端って気がしました。もちろん「気」ですけどねw
 もひとつよかったのが、お互いをフォローするような話回しが凄く感じられたことかなー。さなぴが「誘ってくれてありがとう。でも今日はムリ」ってメールしてくるって言われた時に、萩ちゃんがすぐに「またお願いします」っていう意味だよね・・と言ってくれたり。真田くんがモロちゃんとあらんちゃんのお話を振ってくれたら、モロちゃんが顕嵐ちゃんと同じ美容院に行くようになり、この間並んで切ったという話も出たりして、ますます7人のつながりが感じられる座談会だったなーと。

  そんな7人のパーティーでの役割分担はこんな風なんだそうです~。

安井くん:買い物役(人にまかせて自分の食べたいものがないのがイヤだから)

真田くん:企画準備役(セッティングとか力仕事中心。ホントは料理をやりたい)

諸星くん:怒られる役(ちゃんとやってるのにさなあらはぎに怒られるw)

美勇人くん:イタズラ役(ドッキリを仕掛けるのが好き。主にナガツにw)

萩谷くん:料理&片づけ役(ワイワイやってて机の上が散らかると整頓したくなる)

顕嵐くん:見守り役(準備するふりをして、そっと見守っている)

長妻くん:空気を読む役(イタズラでギスギスしたら、ふざけて盛り上げる)

 いやー。いつもそうなんだけれど、軟硬取り混ぜた、旗振り訳、企画部、実行部隊、感情ケア部隊、見守り役・・ほんといい役割分担だなー。これで、もうじきやってくる長妻くんのお誕生日会に臨むんですねー。この時の「何をやるかの」やり取りもめっちゃ好き。ながつ「麺が食べたい」→萩「流しそうめん?」→長「うーん」→みゅ「この反応はナガツ的には違うみたい」→萩「じゃ中華めん?」→長「つけ麺流そうよー」→みんな「えええっ???」→真’「ちゃんと用意しますよ!」。ほんと、お互いの気持ちを通い合わせるのが上手いなあと感じましたよー。そんな感じで、これからも、楽しく「次」の「準備」をやっていってくださいね~。楽しみにお待ちしております~~。

みんなと同じ未来が見れますように

 2018年5月21日は、Love-tuneが現在のメンバー、安井くん、真田くん、諸星くん、美勇人くん、萩谷くん、顕嵐くん、長妻くんの7人になってちょうど2周年の記念すべき日。本当におめでとうございます!じぶんなりの記念にこんなツイートをしてみました。

 怒涛のように過ぎた2年間。濃すぎるほど、濃すぎる毎日。パフォーマンスも、コンサートの素晴らしさも、披露するたびに記録を更新するかのごとく、限界を超えていく2年間だったなあとしみじみとしちゃいます。グッズも一杯売れするようになったしねぇ。4人の頃も、7人になっても、はたまた7人がこんなに馴染んでも、いつも斜め上に伸びていくグループだなあというのが変わらずあるのが凄いし、今でもやっぱりLove-tuneというグループは魂を持った「いきもの」だなあと思うのです。

 個人的に一番驚いているのは、ここ最近、7人がことあるごとに一緒にいて、色々と楽しんでいたり、はたまた一緒に練習しているんだろうなあと、確かに感じさせてくれていること。色んな事情がそうさせているのでしょうが、そんな時に、メンバーと一緒にいるという選択肢を選んでいてくれているような「絆」を作り上げてくれていると思うと、もうそれだけでこのLove-tuneを応援している甲斐を胸いっぱいに感じさせてくれるのですね。そして、要所要所で、必要最低限といった風に届けてくれる言葉。安井くんの「頑張ります」、顕嵐ちゃんの「Love-tuneを国民的なグループにしたい」、そして萩ちゃんの「みんなと同じ未来をみれますように」。メンバー同士、グループとファンの信頼がそこにできあがっている、そんな気がするのです。
 それにしても、この2年間でみんなすっかり大人になって、自分というものを確立させてくれてきたなあと感じます。それは、やっぱりこの7人になって、お互いに刺激し合っているからではないかと思うのです。仲がいいけれど、お互いに一歩先んじようと、自分のスキルを磨いている。自分の更なる長所を伸ばそうとする。


 そんな尽きせぬ努力とアグレッシブさはきっと大きな花を咲かせるんだろうなあとやっぱり思うんですよね。3年目はきっと飛躍の年。7人のLove-tuneが作る未来を楽しみに待っていようと思うのでした。

2018年5月11日のザ少年倶楽部のLove-tuneの新曲superman

 2018年5月11日のザ少年倶楽部Love-tuneは先日のジャニーズJr祭り単独公演でお披露目されたsupermanを披露しましたよ。曲もパフォーマンスも、楽しくって、可愛くって、ちょっとしんみりして、ハッピー満載で。色んな感情が1曲の中に詰まっていて、本当にいい曲。自然体だけど、メンバーの笑顔が満載で、見るたび幸せになることができる曲でした。この「幸せにしてもらえる感」はこれまでのオリジナル曲と比べてもダントツで、本当にありがたいなあとこのビデオを見るたびに嬉しくなる、特別な一曲になりそうです。歌とダンスだけの曲なのに語るべきことがたくさんあるようで、いつまで経っても見つくせなさそうなので、ざざざっと感想を書いておきたいと思います。

  【曲のこと】

 作詞はケリーさん、作曲はOHRN ANDREAS JAKOB ERIK さんとLAURIDSEN CHRISTOFFERさんのお二人です。ケリーさんもですが、作曲者のお二人はジャニーズ関係、すとすのあたりのJrの曲もたくさん作っていらっしゃる方ですね。ケリーさんはThis is Love songからの連投ですねー。そう思うと、This is Love songとsueprmanには歌詞の世界観に共通する部分が多い。第一にどちらも「Love」をキーワードとして前面に押し出してること。supermanの「Good god dam LOVE(なんてすげえ愛!という感じ?)」ってもうほんと「すげー!」って感じですごく好きなフレーズです。第二に、どちらの曲も「与えられる愛の尊さ」を歌っているところが、「あなたの愛と僕らの音でLove-tune」というらぶのキャッチフレーズとぴったりあっていて、いい歌詞を書いていただいたなあと思うわけですね・・。そして、This is Love songはその与えてもらった愛に対して自分たちが応えるって感じだったんですけど、supermanは、「その愛でスーパーマンになれるんだ、僕たちは(そんな気分さw)」ともう一歩踏み込んだ言葉になっていて、もう定番ですが「こっちこそsupermanにいつも助けてもらってるんだから!」って言いたくなっちゃう、そんな愛おしさにあふれた言葉だなあと感じます。日々の毎日を歌いながら、そこで見る夢や、周りからの愛が少年(やっぱり横アリ単独コンが大きいい)をsupermanにする、それがさりげなく描かれているのが本当に好きですよー。
 その愛おしさを更に倍増させるのがおなじみの作曲陣。もうね、キラッキラで心の底にすーっと光を当ててくれるような「泣き」のメロディ。懐かしさと、ちょっと死の匂いも漂うような秘めやかさがあって、でもあけっぴろげに前向きで、個人的にはほんとに王道スウエディッシュ・ポップに感じられて本当にやられておりますね。スウェーデンの人だから、スウエディッシュ・ポップを作るわけではないのは重々わかっているけれど、ここにきての王道スウエディッシュ×日本語歌詞のジャニーズプロデュースというのが、長年のコラボだからできるそれぞれの味がくっきりわかる親しみやすさを生み出しているのかあなあと感じました。

  【少クラでのパフォーマンス】

  オリジナル曲では初めてのバンドがないパフォーマンス。横アリ単独コンでは、最初のパートは、中央の花道を使ってのパフォーマンスでしたが、今回はNHKホール。多用する移動をステージを回るように使い、同時にカメラさんも上方から回り込むように全体をとらえたり、はたまたステージの下から見上げるようにとらえたりと、広さ感を存分に出していく動きでしたね~。らぶめんも視線のやり方がほんとに立体的で(冒頭の「一日中~」のとこの真田くんの見上げる視線と笑顔が本当に素敵だし、萩谷くんのぐーっと吸い込まれるかのようにカメラに視線を放つところも本当によい)、ダンスというよりも、一人一人のメンバーが、その人個人の「生活」を描くかのよう。ダンスやマイムを取り入れて、表情たっぷりに演じるようにリズミカルに踊ったり、わちゃわちゃしたり、前からずっと言っているLove-tuneメンバーの芝居ごころというか、演じながら踊る、踊りながら「その人」を表現するパフォーマンスの幕開けという感じがしました。ほんとに懐深いぜー。でも、いつも思うのは、親しみやすさだったり、可愛らしさだったり、楽しさを忘れないことですよねぇ。本当にいいパフォーマンスでしたよー。
 そして、もう一つの注目点が「歌声」ですよ。横アリ単独でみせた全員の歌唱力のアップがどーんと出てて。冒頭の顕嵐ちゃんの滑らかな歌声もすーっとこちらの気持ちを歌の世界に引き入れてくれるし、そっからの一人一人のソロが7人の声の違い、歌の持ち味の違いがくっきりと出ていて、曲だけ聞いていても彼らのお顔や表情が浮かんでくるようなのです。7人の一人一人の個性の表現。それはダンスの部分にも及んでいて、揃えるべきところは力強くそろえるけれど、自由にちょっとした振り付けが全員違っている。ひとりひとりが「日常をそれぞれに生きている」パフォーマンス。曲の世界観がそこにも生かされているなあと思いました。

 でも、まあ、7人の振りがとにかくかわいいと。ママに怒られちゃったーのソロの後でモロちゃんがすっと慰めに入るれおもろとか、がっつり肩を汲みに行くはぎさなとかな・・れおれおが萩ちゃんの脇の匂いをかぐみたいな振付のとこめっちゃ好き。「Tuesdayも」のとこでめっちゃいいタイミングでVサインする萩ちゃんのセンスが萩ちゃん過ぎて好き過ぎる・・。ほんとね、理屈なように見えて理屈じゃない萩センス・・・。いやほんと褒めてるの!あとね、最後皆でわちゃわちゃするの考えたらぶ天才の100乗だなあと。まあ、バカなことしか言ってないとの自覚はありますけどねw。

 パフォーマンスからフツフツと立ち上る「青春」の輝き。らぶの青春モチーフの嵌りっぷりって凄いなーっていつも思うんだけど、いつごろから意識的にやるようになったのかなってついつい思います。去年のクリエのMake it!(萩ちゃん作曲!)のさなぴの作詞秘話あたりかなあ。でももっと前からな気がする。No way out か?ともあれ、積み上げてきた表現なんだよなあと。舞台の俳優さんは「どんな年齢の役でも演じられる」のが大事だけれど、映像の俳優さんは「その年齢でしか演じられない役を演じる」のが大事だとみな口をそろえていいますが、今回のらぶのパフォーマンスは、まさしく映画、映画見てるみたいと思いましたね。

 【メンカラ衣装のメッセージ】

 新曲supermanで、面白くって、ほんといいなあと思っているのが衣装。オリジナル曲のお披露目なのに、それこそ、ガムパや風isの頃から身に着けていたメンバーカラーのおさがり衣装。去年の4月のJr祭りで7人でパリマニをこの衣装で演じてからは、たびたびライブなどで着ている、ファンにもおなじみの衣装ですね。もうね、らぶのオリジナル衣装にしてもらいたいくらい。ツイッターの詳しい方が教えてくれたところによると、安井くん→手越くん(ピンク)、真田くん→北山くん(赤)、諸星くん→河合くん(オレンジ)、美勇人くん→玉森くん(黄:みんな大好きホテルマンイエロー)、萩谷くん→加藤シゲアキくん(緑)、顕嵐ちゃん→タッキー様(紫:だからあんなにきれいに翻るのか・・)、長妻くん→千賀くん(青:いつも思うがサイズ感がわからないw)。ほんとに色んな先輩グループから集まっているんですね・・。画像も張らせてもらいます! 

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  メンバーカラーってグループアイドル、中でもジャニーズのグループの醍醐味の一つと思うんですよね。それぞれ独立していて、それぞれの個性や役割もある(ピンクかわいいとか、緑末っ子気質とか)、でも異なるカラーが揃うことで、7色の虹のようにもっと大きな、もっと豊かで完全なものを目指すことができる。個にして全体。1にして無限。まさしくジャニーズの価値観の表現がメンバーカラーだと思うんですよね。らぶがこの新曲に、このメンカラ衣装を、そしていろんな先輩方の衣装で持ってきたのはそれを言いたかったかなのかなあと、ついつい妄想がちに思っちゃうのでした。まあ、何よりおしゃれです。かわいいです。だから素晴らしい。

 【まとめ】

  昨今のらぶはまあいろいろとありますけど、いつもいつもタイミングよく気持ちを明るくしてくれる、ちょっとした幸せを運んでくれるんですよね。この少クラでのsupermanのお披露目もまさしくそういうものでした。曲もパフォーマンスもエモすぎて、泣きそうだったんだけど、最後で笑顔になれたのがすごくって。Love-tuneって人の感情を直接いじれる能力があるな・・ほんとこの子たちsupermanだわー。最後、はぎやすが綺麗なユニゾンで「まったねー!」と言ってくれて。その「また」を楽しみに日々を過ごしていこうと思うのでした。スーパーマンのような気分でね!

FINE BOYS さん、ありがとう

 さあ、今日はLove-tuneの4曲目のオリジナル曲「superman」がザ少年倶楽部で初披露される日ですね(ってこの記事をアップする頃にはもう終わってるかもしれませんが)。いやー、ほんとに楽しみです。これまでのギラギラだったり可愛くっても気合いいっぱいのLove-tuneとはちょっと方向を変えたリラックスできる曲になっているんですよね。でも、しっかりらぶらしい・・・と思ったのには第一に「おしゃれな服に着替えちゃって、今夜くらいは踊りませんか?」という歌詞があるかもしれません。そう、おしゃれ番長でダンス番長の美勇人くんをつい思い浮かべちゃいますよね。
 美勇人くんのおしゃれ番長ぶり、そしてファッション大好きなのは、私が彼らを好きになった頃からすでに有名だったと思いますが、それがよりとどろいたのが雑誌FINE BOYS日之出出版)のモデルとして起用されたことが拍車をかけましたよね。詳しいことはファンの方のブログなどを見ていただきたいと思うのですが、それからどんどん立ち姿とかポーズにキレみたいなものとかくっきりとした感じが増してきたなあと感じておりました。先週発売されたWink UP誌の74ページの胡坐してる全体のかたちがほんとに綺麗と言うかイキイキしてて、ほんとカッコよくって、これもFINE BOYS効果かなあ・・と思っていた次第です。
 そういうオシャレな美勇人くんの存在は美勇人くんを輝かせるだけじゃなく、らぶにも色んなものをもたらしてくれました。素敵なデザインで誰でもかわいく着られるTシャツ。色んなアレンジ可能なバンダナ。美勇人くんがデザインしたファブリック系のグッズ。そして、何より凄いなあと思ったのが、これらのグッズをファンが色々と工夫して身に付けたり、リボンやポーチやバックにリメイクしたりと、工夫したおしゃれを楽しむように広がっていったことでした。横アリ単独の日に入場を待つファンの人たちの思い思いのおしゃれ姿が忘れられません。
 ファッションアイコンとなるアイドルがいて、ファッション性の高いグッズがあって、それらを工夫して使ってファッションを楽しむファンが発生する・・そういうキャラクターというか風土を生み出すグループにLove-tuneは成長したんだなあと思うと、凄い影響力だなあと思うのでした。まだまだ小さい規模かもしれませんが、アイドルが目には見えないけれど「文化」みたいなものを作ったように感じましたよね。そして、それを大きくドライブしてくれたのがFINE BOYSという雑誌とモデルとしての美勇人くんだったなあと思うのでした。
 美勇人くんはFINE BOYSをいったん卒業となったようですが、きっとこれからもLove-tuneのおしゃれ番長として活躍してくれるでしょうし、次のモデルとしてのお仕事を楽しみに待っていようと、そしてささやかですが要望も出してみようと思うのでした。ほんとうにFINE BOYSさんありがとうございました!

日経エンタのLove-tune

 5月第1週目の少クラに出番なし、キスマイバックもつかずで、なかなかお仕事しているLove-tuneに会えない今日この頃。そんな中で話題の日経エンタテーメントの最新号を買ってきました・・。話題になっていたのは、お馴染みのタレントパワーランキングの、「全タレント1280組得点分布図」の目立つところにらぶのお名前があったから。男性タレント編の左っ側の凄い上の方に「Love-tune」の点。図の解説によると、らぶは、「認知度」11%であるものの「関心度」86%で、関心度だけなら、キンプリ勢よりもやや高いという結果だったようです。とはいえ、この数字が何を意味するのかよくわかんないので、じっくりと雑誌を読んでみました・・。

 まずは、このデータの出元ですが、アーキテクト社の「タレントパワーランキング調査」の2月調査の結果なんだそうです(らぶにとっては3月からのあの騒動の影響はなさそうです)。この調査は、FAXまたはweb調査により、調査モニター4400人(10歳から60代まで)に予めリストアップされた約1200組の認知度と関心度を評価してもらったもの。ちなみに、認知度は、名前も顔も知っている、名前だけ知っている、知らない・・の3段階で評価し、名前も顔も知っていると評価した人の割合(%)。関心度は、認知度で、名前も顔も知っている、と回答した人に対して、とても見たい・・から・・まったく見たくないの4段階で評価してもい、「とても見たい」、「見たい」と評価した人の割合(%)、なんだそうです。すっごくわかりやすい調査です。
 つまり、らぶの、認知度11%というのは、4400人のうち11%(484人)が「名前も顔も知っている」と回答し、この484人のうち86%(416人)が「とても見たい」「見たい」と回答してくれた・・ということだと理解しました!。もちろん、調査を受けてくれた人だけのことではなくある程度までは一般化できるという前提でしょうから(ただし調査地は東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏)、認知度はまだまだなもののの(例えば、セクゾは認知度46%なので4400人中2024人がお顔も名前も知ってるということですよ!)キンプリ(認知度16%関心度78%)や他のJrとはそこまで大きな差がある訳ではなく、名前も顔も知っている人たちからは、勝るとも劣らない関心の高さという結果だったということですね・・。それが2018年2月の調査結果だったと。   
 読み進めてきて、まずは関心度の高さの理由がわかった気が。これは、とあるブロガーさんが書いていらっしゃったんですが、認知度が低い場合には「顔も名前も知ってる人」というのはファン層とかなり近いため、おおむね関心度が高くなる・・という面があるとのことです。確かに、この認知度10~20%あたりのタレントさん、俳優さんの関心度は軒並み高い・・。そう思うと、ちょっとがっかりですけどw、でも、一方で、その「知ってる層」のほとんどが「見たい」「知りたい」と思ってもらえている・・もしかすると他のとこよりも・・と思うとやっぱり嬉しいところ、ありますよねー!
 じゃあ、そうすると、そのらぶを知っている11%の人はどういう人たちなのかとか、今回の認知度11%(実数は約480人)という数字の重み・・みたいなものが気になってきます。もしかすると、ただ適当にモニターを選んでも、調査人数の4400人の中にそこそこ熱心なジャニーズファンがその程度は含まれてしまうのかもしれないですから。そこでちょっと計算してみました。まず、ジャニーズグループのFCの登録者数が2018年1月時点では約580万人くらい。今回調査対象となった10歳から69歳までの人口が9200万程のようなので、人口に占めるFC登録者の割合は約6%となります。もしこの層が全員らぶのことを知っているとしても、まだ11%には足りないので、その差がnotジャニオタ層の認知度なのかなと推測してみました(いや、かなり無理があるww)。でも、この結果は、らぶがそこそこ人気があるって言っててもジャニーズファンの中のものだよね・・と思っていた自分には、思ったよりも一般層へに食い込んでいる感があって、すごく嬉しい推測でした。まあ、実際には調査モニターの中に10%くらいはそこそこ熱心なジャニーズファンがいるだけなのかもしれないですけどねw。
 色々と、勝手な推測を書いてきましたが、ひとつ言えるのは、この調査、1280組のタレントリストにLove-tuneの名前が入っていたからこそ結果が得られた訳で。分布図に乗っているJr勢がキンプリと各メンバー、ジェシーだけだったので、そこにらぶを入れてもらっていたのが本当にありがたかったなあと(調査は1年に4回やっていて、タレント名の入れ替わりはあるみたいなので他のグループも別の調査の時にはあったかもですが・・)。どういう経緯かはわかりませんが、巡ってきた機会で(それなりですが)きっちり爪痕残せていたんじゃないかな?と思ったりするのでした。もちろん、調査や数字だけでLove-tuneの魅力が表せる訳ではないですが、たまにはこうやって味気ない数字で出てくるものに向かい合うのも楽しいもんだな・・と思う2018年のGW終わりでした~~。